観察課題（看板・サイン）

1、加熱式煙草「Ploom」横浜ポルタ店の看板デザイン（住所;〒220-0001 神奈川県横浜市西区高島2-16-B1 横浜ポルタ内）

撮影日:10月5日
撮影者:佐藤力

真っ黒の壁に白文字で光るロゴを合わせることでロゴが見やすくなる看板。

Lをデバイスに模した形にして商品を連想させている部分が印象的。

さまざまなところで路上喫煙している人が加熱式煙草を利用していて、良いイメージはなかったが看板・ロゴは魅力的だと思った。

横浜かをり山下本町店（〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町７０）

撮影日:10月5日
撮影者:佐藤力

「お」を「を」と表記することで昔ながらの洋食レストラン・カフェを感じられる。
「restaurant」の周りに蔦が装飾されていて、手入れを怠って看板に巻きついてもレトロ感が出る。

アミューズメントカジノバー~Family Pot YOKOHAMA~（住所〒231-0016 神奈川県横浜市中区真砂町3丁目33 6階

撮影日:10月5日
撮影者:佐藤力

真っ黒な背景に金の羽を合わせることでカジノの「一攫千金」のような印象的な看板になる。
片方の羽には「Fli towards the world」=「世界へ向かって羽ばたけ」と書いてあり、まだ日本で発展途上のカジノを押し上げようとするスローガンが読み取れる。
もう片方の羽には店名が書かれていて、店も高みを目指すような意図が読み取れた。